妊娠超初期の話
こんにちは、ODNです。
今回は自分に起こった妊娠超初期症状の話。
妊娠超初期症状って?
もしかして妊娠したかも?と言うような、妊娠の前兆のような症状のことです。時期としては主に妊娠1ヶ月位のことを指します。医学用語ではないそうで、病院等であまり使われない言葉なんだとか。
とは言え、妊娠したかどうかのサイン(かもしれない)の1つとなれば気になる方も多いと思います。中には普段の生理前とは全然違うことがおきたと言う方もいるそうです。
そこで今回は、実際にODNに起きた超初期症状を紹介していきたいと思います。
実際に自分に起きた症状
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歯痛
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生理前の偏頭痛と下腹部の違和感
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喉の違和感
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腰痛
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食欲増進と減退
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胃痛
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体重の変化
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顔色
この辺が自分の気付いた症状です。
以下詳細
歯痛
虫歯と言うよりも、知覚過敏?(なったことはないので憶測)のような感覚があった。温度の高い、または低いものを食べた時、飲んだ時にヒリヒリするようなそんな痛みを感じた。
生理前の偏頭痛と下腹部の違和感
毎月生理前になると感じる偏頭痛が妊娠した月もあった。下腹部の違和感も妊娠超初期症状でよく聞くようなチクチクではなく、生理が来そうな重いようなジワジワ痛いような、そんな感じ。特別変化を感じるようなことはなく、いつも通り生理が来るんだろうと思う位には通常運転だった。
喉の違和感
小骨が刺さったようなつかえや痛みを感じた。
その痛みを感じ始める前日に鰻を食べていたので、その骨が刺さったのかなーそのうち取れるでしょと思っていた。
腰痛
高温期20日を過ぎた頃に重いものを運ぼうとしたところ、ぎっくり腰になりそうな腰の痛みを感じた。
私は元来腰痛持ちで、ぎっくり腰には年に数回なる人間。まさにぎっくり腰の兆候だと思い、これ以降重いものを持たなくなる。
食欲減退と増進
高温期になるととにかくお腹がすいた。
一度に食べる食事量が2倍近くになるなど、目に見えて食べる量が増える。
いくら生理の前でよく食べるとはいえ、今回は凄いなあ程度に考えていた。
そして高温期も後半になった頃、突然の食欲減退。常にお腹いっぱいな気分であまり食べれなくなる。
胃痛
高温期、毎食後、胃が痛くなった。
単に食べ過ぎたか、胃が疲れたか、ストレスだろうと思っていた。
体重の変化
痩せやすい体質の為、普段から現状維持を心掛ける体重管理をしていたのだが、それが非常に難しく感じる位には減少スピードが早くなっていた。少しでも食事量が落ちると体重がガンガン減っていく。
食欲が爆発している時でさえ少しずつ体重が減っていったので、ストレスでいよいよ体調不良が顕著になってきたのか、とにかく体が何か変なのかも、休まなきゃと考えるようにはなっていた。
顔色
常に白い感じ。お世辞にも顔色が良いとは言えないような白い顔をしていた。同時に、常に目にクマも出来ていたので、見た目的には不健康な人間に見えていたのではないかと思われる。
思ったことあれこれ
以上が自分の体に起きた変化、気付いたことです。
読んでいただいてお分かりの通り、基本的にストレスのせいかなと考えていたし、それで全てを済ませている節がありますね。
妊娠を望んでいた身なので、体調管理や変化についてはそこそこ気を付けていたつもりなのですが、この月は本当にまさかという感じ。色々ひっくるめて条件の良い月ではなかったんです。よって妊娠していると言う自覚は一切ありませんでした。
他の月には、これはもしや超初期症状なのでは!?なんて一々検索したりしていたんですけどね。
毎月きっちり規則正しく来ていた生理が遅れていた事実に対しても、真っ先に考えたことは妊娠したかも!?ではなくて、ストレスって体の色んなところに支障をきたすんだなあ、でした。何でもストレスで理由がついてしまうのも如何ともし難い話です。
まとめ
振り返ってみると、一般的によく言われる超初期症状に当てはまるものもあれば、そうでないものもあったなと言う印象。いつもの生理前症状も起きていたし、そうでないものもあったし、本当色々だなあと思います。
結果的にそういうことだったのか、と説明が何となくつくなあというのが超初期症状というものなのかなー。少なくとも自分はそう感じました。
超初期症状で検索してここに辿り着いた方がいましたら、少しでも何かの参考になるといいなと思います。妊娠を望む全ての人に素敵な結果が訪れますよう、私も心から願い、応援しています。