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激辛好きの定番!デスソースについての話

こんにちは、ODNです。

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辛い物、お好きですか?私は大好きです!!

夏になると食べたくなる辛い物!!冬は冬で食べたい辛い物!!!

寧ろ年中食べたい辛い物!!!!!!!!!!!

 

本日はそんな辛い物好きさんにおすすめしたいホットソースをご紹介です。

 

デスソース

 

皆さんは見たこと聞いたことあるでしょうか。

海外ではとても有名なホットソース「デスソース」

どくろのイラストに、どくろのチャームという名前も見た目もヤバイやつです。

日本には現在4種類くらい輸入されているようで、ネットやスーパー、カルディ、プラザなど色々なところで目にします。種類の違いは辛さの度合いの違い。どの種類にも共通ですが、多分殆どの方が見た瞬間に、「あ、これアカンやつ」と真っ先に思うようなソースです。

今回はデスソースの中でもよく見かける「オリジナルデスソース」について紹介していきます。

 

タバスコとどう違うの??

 

日本で恐らくよく見かける、一番メジャーであろうホットソースはタバスコになると思います。デスソースに比べると何だかとても安心する見た目ですね。

タバスコもデスソースどちらも同じく辛いソースですが、それぞれに味と辛さが違います。ちょっと比べてみましょう。辛さの度合いを表すスコヴィル値も一緒に掲載しておきますので、どれだけ辛いかの参考にしてください。数字が大きければ大きいほど辛いという感じです。

 

タバスコ

 

辛みの中に酸味。においも酸っぱい系なので、多量にかけると辛さよりも酸っぱさがきになってくる。

辛さ

ピリ辛程度。辛さを求めて多量にかけると上記のように酸っぱさの方が目立つ。辛い物好きには少々物足りない。口内や唇がひりひりする感覚。

スコヴィル値4000

 

オリジナルデスソース

 

酸味はなく、純粋に辛い。使用している赤ハバネロの香りなのか、タバスコの酸味とは違った刺激臭。辛さの中にも何故か甘みを感じることができ、旨味もちゃんと分かる。ライム果汁のおかげでさわやか感も。

辛さ

辛い。いつものタバスコ感覚でどばっと出すと後悔する。口が辛いだけでなく、お腹の中からあつくなり辛い。

スコヴィル値10000

 

辛さだけをプラスしたいというなら、タバスコよりもデスソースの方がおすすめです。

料理の味がほぼ変わらずに辛さレベルのみをアップできますよ。

 

ヤバイくらいに辛いのか

そんなことありません!余程辛い物が苦手、こういったホットソース全般苦手というなら別ですが、普通に辛い物が食べれる、好きであるという人ならば大丈夫。ちゃんとおいしくいただけます。

ただし、量を間違えるととんでもない辛さになるので注意しましょう。

瓶の口が広口なので、うっかりどばっと出ることもあり得ます。私はそれで何回も痛い目をみました。おいしいので残さず全部食べますが、後のお腹の具合が大変なことに。

そういったことにならないためにも、心配な方は小皿に先に出して、そこからスプーンなどですくって、ちょっとずつかけるのが良いかもしれませんね。

 

まとめ

デスソースいかがでしたでしょうか。

私はタバスコの味も大好きなので、オリジナルデスソースと気分や料理で使い分けをしています。使用量だけは注意ですが。

興味を持った方は是非チャレンジしてみてくださいね!

あつい夏をホットに辛い物で乗り切りましょう!